N様、この度は誠にありがとうございました。新築時の外壁は、スキンと呼ばれる石調の吹付け。築30以上ですが、軒に出があるのでしっかりとメンテナンスすればまだまだ大丈夫です。
また、長女様の二人目のお孫様の誕生誠におめでとうございます。医院の方にも伺いますので、その節はよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
| 建物種別 | 戸建 |
|---|---|
| 階数 | 2階建 |
| お客様名 | 大阪府泉大津市Ｎ様 |
西面にクラックが多かったですが、他は誘発目地もとられているので、補修をすれば、キレイに仕上がります。
一般クラックは、擦り込みとUカットシーリング、その上はKモル充填となります。
誘発目地もしっかりUカットし、シーリング充填。ここでもシーリング材はオート化学の超耐シーラーTF2000です。
この誘発目地にクラックがある場合は、Uカットをしてからシーリングを充填することが重要です。今後の外壁の持ちを左右します。（意外にされていないことが多いです。）
外塀の上に瓦が乗っており、連続塗膜で塞ぐと膨れの可能性もあります。そのため、水分の通りをよくし、膨れ防止の効果がある吹付けスキンを選択しました。
塗装は、様々な条件のもとに材料を選ばないと、後々あらゆる現象が起ってしまいます。価格が高いだけでは、駄目なんです。適材適所がもっとも肝心です。
お気軽に
満足度96.0％！
