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中谷ビル様下地調査行いました。

RC造には下地調査が必須事項になります。マーキングと呼ばれるものです。赤、青、黄色…状況により色を使いわけて、下地劣化状況をすぐにわかるようにします。使う道具は、打診棒、クラックスケール、打診ハンマー等です。

下地調査とその劣化具合

打診棒で浮きをチェックしています。


クラックスケールで幅を確認し、クラックゲージで深さを確認しています。どういう下地調整が必要が判断します。


浮きが確認できて打診ハンマーで叩くと、露筋状態も確認できます。コンクリートの鉄筋のかぶり厚が少ないです。


先に高圧洗浄することで、より下地調査がやりやすいことがあります。今回もしっかりと高圧洗浄の後に調査していますので、塗膜剥離状態も確認できます。


斜めに長いクラックコールドジョイント呼ばれるコンクリートを型枠に流し混む際に時間や生コンクリートのロット違い等でできるクラックです。


打ち継ぎクラックです。スラブを作る(床)後に手摺壁をコンクリートせ作りますので、その時にできてしまうクラックです。


クラックと浮きがおきています。雨水をふくんでおきていることがわかります。

今回の調査では、

青色…クラックを示す。幅大きい所は幅、長さ、深さ、改修方法も文字にして、マーキング。
黄色…塗膜剥離など下地調整が必要所をマーキング。
赤色…浮き、露筋などのエポキシ注入が必要や露筋処理が必要な所にマーキング。下地調査を適正にすることによって、下地調整の計画していきます。ただ上から塗装するだけでは、すぐ劣化がはじまります。適正な工事をするために必ず必要になってきます。

ブログ   2017/12/27   株式会社 カネマル
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