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高圧洗浄について

たかが、洗浄されど洗浄などるなかれ!
高圧洗浄は外壁塗装、屋根塗装において、後のはがれ、ふくれにつながる、大事な工程のひとつです。

よく見る私たちは一般の戸建て住宅にまる一日かけて洗いますとか、最近よくみかけます。
それ自体は悪くなりないですが、私からすると、ただの売り文句(笑)

一日かけて、洗っても、チョーキング、苔やほこりあれば意味はないし、屋根にけっこうな時間がかかりますが、外壁はよっぽどチョーキングが酷くなれれば、外壁(200m2ぐらい)だけで、一日かかるのはどうかなと思うことがあります。

もちろん、一日かかる場合もありますし、2日かかる場合もあります。それは、やはりきちんと見極めて塗装ができる状態になっているかの判断が大事なんです。

外壁洗浄
屋根高圧洗浄の注意点

屋根の高圧洗浄について、薄型化粧スレート(カラーベスト)は、一回高圧洗浄をするだけは駄目です。

実際にやっている方はわかりますが、かなりのよごれがおちます。洗っていると、よごれがどうしても、まわりについてしまうので、高圧洗浄で、よごれをとったあとに、しっかりと洗いながすことがかなり重要になっています。

メーカーさんからたまに聞く話ですが、屋根の塗料がめくれたあと行くと、だいだいが洗浄不足、塗装屋さんは洗ったといいます。おそらく、私の思う所、洗浄不足もあるでしょうが、洗い流すのきっちりやっていないのかなと思います。

屋根洗浄
高圧洗浄後の乾燥
洗浄後乾燥については、条件によってもかわりますが、最低一日以上の養生期間(乾燥期間)が必要です。冬場ですと、2日以上の養生期間(乾燥期間)をとる場合もあります。

屋根の場合、モニエル瓦(乾式コンクリート瓦)などはもっと養生期間をとる必要があります。

乾燥不十分にて、塗膜のめくれなどもおきやすいので、モニエル瓦に塗装の際には細心の注意が必要です。

たまに、高圧洗浄後にすぐに塗装している方もいてるみいたいですが、私には到底できません…
高圧洗浄機と道具
今では、ほぼ防音型に変わってきていますので、音もかなり静かになっています。外壁や屋根の高圧洗浄に使うのであれば業務用のエンジン式の馬力がありますので、電気式では少し物足りなくなります。水圧は出来るだけ、最大水圧は10MPa(メガパスカル)〜15MPa(メガパスカル)が理想的です。

15MPa(メガパスカル)は約150kgf/cm2(キログラム重毎平方センチメートル)今では普通ですが、トルネードノズル(節水でき、威力もあがる)で屋根洗浄を行うときのあります。

圧力があがるので、下地を選んで、使用するノズルを交換するが重要です。道具の進化はすごいもので、ここ最近では、うきがついており自動に水が止まるものあります。

お施主様の水道をお借りするので、少しでも無駄な水を出さないためにです。おそらくこの機能は私の推測ですが、トイレのタンクのうきを応用したんじゃないのかなと思います。

エンジン式の高圧洗浄機

自動ストップうき付き水バケツ(自作)

トルネードノズル

 

塗装家コラム   2016/02/10   株式会社 カネマル
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