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外壁のクラックについて

建物は、日頃から紫外線や雨風の影響を受けているため、時間の経過とともに様々な劣化症状が現れます。特にクラックは、雨漏りの要因になる可能性が高いので注意が必要です。

クラックについて理解するために、以下のポイントを覚えておきまししょう。

・クラックとは、ひび割れのことを指す
・発生原因は、乾燥時や日頃の温度乾湿の差による体積収縮、地震の揺れによる影響など
・0.2mm以上のクラックは、Uカットシーリングまたはエポキシ注入を行う
・0.2mm未満はフィラー等を刷り込む

このページでは、外壁のクラックの原因や改修方法について説明いたします。

外壁のクラックとは

現象

クラックとは、躯体自体に縦方向や横方向にひび割れが起こる現象です。塗膜がついていけない場合、表面のひび割れが目視で確認できます。

特にサッシ周りの四隅から起こることが所が多く、また誘発目地をとる事もあります。

塗膜のひび割れは、躯体とは関係なく起こります。

原因

主に湿式工法(モルタル、鉄筋コンクリート等)の乾燥時や、季節で異なる温度乾湿の差による体積収縮等が要因で発生します。

また、乾式工法(サイディング、ALC等)でも、地震等の建物に加わる外力によって発生します。

改修方法

改修方法は、鉄筋コンクリートとモルタルで少し変わりますが、基本的には同じ流れになります。

■0.2mm以上のクラックの場合

0.2mm以上のクラックは、Uカットシーリングまたはエポキシ注入をします。

【Uカットシーリング】

【エポキシ注入】

■0.2mm未満のクラックの場合

0.2mm未満はフィラー等を用いて、擦り込みをします。

まとめ

クラックとはひび割れのことを言い、モルタルや鉄筋コンクリートなどの場合は、乾燥時や季節で異なる温度乾湿の差による体積収縮で発生します。またサイディングやALCなどは、地震の揺れが影響してクラックが発生します。

補修方法は外壁材によって変わりますが、基本的には0.2mm以上のクラックは、Uカットシーリングまたはエポキシ注入を行い、0.2mm未満はフィラー等を刷り込む方法で補修します。

クラックを放置していると雨水が浸入する恐れがあるため、早めの対処が重要となります。

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